レバレッジ50倍が可能なFX会社と証拠金と損益がいくらになるかについて解説


レバレッジ50倍、ドル円1ドル140円、1ロット10万通貨が基本。この内容で必要証拠金と利益と損失がいくらになるのかを説明します。レバレッジ50倍が可能なFX口座のことは最後の方で説明しています。


レバレッジ50倍は海外FX



国内のFX会社は個人の場合、最高レバレッジは25倍なので、レバレッジ50倍を利用したい場合は海外FX会社の口座を使います。

ほとんどの海外FX会社は1ロットが10万通貨です。


証拠金と書かれたイラスト



レバレッジ50倍の証拠金



・0.01ロット1千通貨:2千8百円
・0.1ロット1万通貨:2万8千円
・1ロット10万通貨:28万円
・10ロット100万通貨:280万円


140×1,000÷50=2,800
140×10,000÷50=28,000
140×100,000÷50=280,000
140×1,000,000÷50=2,800,000


証拠金を少なくする方法



海外FX会社はロット数を少なくすることもできます。例えば海外FXのXMTradingは最小ロットが0.01なので、ロット数を0.1単位や0.01単位で調整することができます。

海外FXは1ロットが10万通貨です。0.1ロットだと1万通貨です。0.01ロットだと1千通貨です。このロット数を調整できる仕組みを使えば証拠金を少なくすることができます。


利益・損失と書かれたイラスト



0.01ロット1千通貨の損益(儲け・損)



・1銭の値動き(1pip):±10円
・10銭の値動き(10pips):±100円
・1円の値動き(100pips):±1,000円


1ドル140円:140×1,000=140,000

+1銭:140.01×1,000=140,010
+10銭:140.10×1,000=140,100
+1円:141×1,000=141,000

必要証拠金は2千8百円


0.1ロット1万通貨の損益(儲け・損)



・1銭の値動き(1pip):±100円
・10銭の値動き(10pips):±1,000円
・1円の値動き(100pips):±10,000円

必要証拠金は2万8千円


1ロット10万通貨の損益(儲け・損)



・1銭の値動き(1pip):±1,000円
・10銭の値動き(10pips):±10,000円
・1円の値動き(100pips):±100,000円

必要証拠金は28万円


10ロット100万通貨の損益(儲け・損)



・1銭の値動き(1pip):±10,000円
・10銭の値動き(10pips):±100,000円
・1円の値動き(100pips):±1,000,000円

必要証拠金は280万円


FX会社と書かれたイラスト



レバレッジ50倍が可能なFX会社



海外FXのXMTradingはレバレッジ50倍が利用可能です。最大は1,000倍なので50倍以上のレバレッジを利用することもできます。

レバレッジの倍数は口座を開設するときに選択します。


レバレッジを選択する画像



口座開設後にレバレッジを変更することも可能です。好きなタイミングでレバレッジを変更することができます。


マイナス残高リセットあり



XMTradingにはマイナス残高リセットという仕組みがあって、口座残高がゼロを超えてマイナスになったときにマイナスをゼロにすることができます。


利用者が多い理由



XMTradingはレバレッジが1,000倍まで利用可能。パソコン、タブレット、スマホでトレードが可能。入金は銀行振込の他にクレジットカードでも可能。

口座開設ボーナスや入金ボーナスなどがある。マイナンバーの提出が不要。サポートスタッフが日本人。


ローマ字で入力



XMTradingのリアル口座を開設するとき、氏名や住所などをローマ字で入力します。田中をtanakaと入力したり東京をTokyoと入力したりします。

口座開設の方法を説明している記事などを見ておくとスムーズに口座開設ができます。当ブログにもそのような記事があります。次の関連記事をご覧ください。


関連記事:海外FX会社XMTradingのリアル口座開設方法

XMTradingのサイト:XMTrading

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タグ : レバレッジ 証拠金 儲け

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