指標トレードの勉強内容を分かりやすく解説

指標トレードをやっている人はとても多いのに、指標トレードの勉強をしている人はとても少ないです。勉強をせずに勝てるようなものではないので、しっかりと勉強をしたほうがいいと思います。


ノートパソコンを使って指標トレードの勉強をしている姿



指標トレードの勉強内容



  • 指標トレード
  • 経済指標
  • 値動き
  • 投機家
  • トレード手法


指標トレード




まず最初に勉強することは指標トレードの基本的なことです。指標トレードはどういうものなのか、どういう取引をするのか、メリット・デメリットは何なのかを勉強して理解しましょう。

・参考:指標トレードとは?

・参考:指標トレードのメリット・デメリット


経済指標




次に勉強することは経済指標のことです。指標の内容、発表機関、過去の数字の推移、などを勉強しましょう。そして、指標によっては予測などのレポートが見れるものもあるので調べて読んでおくと役に立ちます。


値動き




指標のことを理解したら指標発表時の値動きと値幅の理由を勉強しましょう。

基本的に値動きには理由があるので、それを理解しておくとトレードの役に立ちます。指標の結果が良かったらなぜ動くのか、悪かったらなぜ動くのかを理解しましょう。

そして、値幅にも理由があるので、そこも理解しておくと役に立ちます。値幅がある程度分かれば利食い損切りの判断材料になります。

値幅を把握するためにはデータの収集が必要です。指標の注目度、結果、前回との差、そして値幅、これらをデータにして分析することで、ある程度の値幅の予想ができます。


投機家(とうきか)




指標発表時の値動きは投機家の動きが大きく影響しているので、金融機関やヘッジファンドなどの投機筋の動向を理解しておくと役に立ちます。

投機家がどういうもので、どういった考えや行動をするのかを勉強して理解しましょう。ちなみに、投機家がこの先行うトレードのことはネットに出てこないので調べる必要はありません。



チャートを見ているヘッジファンドなどの投機家



トレード手法




自分のトレード手法を決めるために指標トレードの具体的な内容を勉強しましょう。エントリーや決済のタイミング、資金やロットやレバレッジの数量、取引する通貨ペア、などについてです。

ネット上には指標トレードの具体的な情報はあまり出ていないので、調べる時は部分ごとに違う角度から調べるのがいいと思います。

例えば「指標トレード 通貨ペア」で検索して欲しい情報が出てこないときは「スキャルピング 通貨ペア」で検索をしてみましょう。指標トレードはスキャルピングなので欲しい情報が見つかるかもしれません。

・参考:指標トレードの基本的な取引のやり方


指標トレードの注意点



指標トレードはスキャルピングなので、スキャルピングを認めていないFX会社の口座で指標トレードをすると口座が凍結することもあります。

日本国内のFX会社はスキャルピングを認めていないところが多いので、国内の会社の口座で指標トレードをやるのはやめておいたほうがいいかもしれません。


スキャルピングを認めている会社




海外のFX会社はスキャルピングを認めているところが多いです。海外FX最大手のXMTradingもスキャルピングを認めています。XMのサイトをみると、そのことが次のように記載されています。



指標トレードを認めていると書いてあるイラスト



XMTradingについて



  • 海外FX最大手
  • マイナス残高リセット
  • 指標トレード可能
  • 日本語表記
  • 日本人スタッフ
  • 口座開設無料


レバレッジ1,000倍




XMTradingの最大レバレッジは1,000倍です。レバレッジ1,000倍だと資金10万円で1億円分の取引ができます。


高性能プラットフォーム




XMのトレードプラットフォームは世界で最も人気があるMetaTraderです。高性能なプラットフォームなので様々なトレードに対応しています。MetaTraderはパソコン、タブレット、スマートフォンで利用できます。

現在、MetaTraderはMT4とMT5の2種類があります。新しいのはMT5です。


メアドとTELが必要




口座を開設するときに必要なものはメールアドレスと電話番号です。海外FXなのでマイナンバーは必要ありません。


氏名などをローマ字で入力




XMTradingは海外業者なので、口座開設の手続きで氏名などはローマ字で入力します。難しくはないので誰でもできるのですが、初めての場合は少し戸惑うかもしれません。

海外業者の口座を作ったことがない人は、XMTradingのリアル口座開設方法をご覧ください。手続きの内容を説明している記事です。


・公式アプリ:XMTradingアプリ


・公式サイト:XMTrading

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タグ : 勉強

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