指標トレードの資金はいくら必要？【証拠金】

海外FXは、数百円や数千円で指標トレードが出来ます。なぜ海外FXかというと、国内のFX会社は指標トレード(スキャルピング)を認めていないところが多いので、指標トレードをする人は海外FXを利用することが多いからです。

資金はいくら必要？

最低金額

海外FXの場合、数百円でポジションをもつことができます。ただし、少しマイナス方向に動いただけでロスカットやゼロカットとなります。

計算上可能というだけで、実際に数百円の資金で指標トレードをやっている人はいないと思います。

1万円以上

現実的な最低金額は1万円だと思います。1万円の資金なら、ある程度の値動きにも耐えれます。指標トレードをするなら、資金は1万円以上がいいと思います。

・関連：指標トレードの手法を解説

指標トレードを何度もする場合

証拠金に余裕をもたせる

指標トレードを何度も行う予定なら、証拠金に余裕をもたせたほうがいいです。

証拠金は簡単に言うとFX口座に入っているお金のことです。そして、証拠金に余裕をもたせるというのは、FX口座に入っているお金の何割かだけを取引に使うということです。

例えば、口座に10万円が入っている場合、10万円の取引よりも5万円の取引のほうが証拠金に余裕があります。

余裕をもたせる理由

証拠金に余裕をもたせる理由は、ロスカットなどの強制決済を避けるためです。強制決済は、業者が決めた証拠金維持率まで下がったときに発動するので、証拠金に余裕がないと自動的にカットされる可能性が高くなります。

証拠金維持率は300％以上

証拠金の余裕の目安ですが、証拠金維持率が300％以上になっていれば余裕があると思います。1万円の取引だと、口座に3万円あれば証拠金維持率は300％です。

取引の必要証拠金の3倍以上のお金が口座に入っているようにしましょう。

資金が無いならロットを減らす

証拠金の余裕をもたせるためのお金が無いときは、取引をするロット数(通貨量)を減らします。例えば、1ロットを0.1ロットに減らした場合、取引に必要な証拠金は10分の1になり、証拠金維持率は10倍になります。

マイナス残高のリスク

大きな値動きを利用する指標トレードは、予想を外すと口座残高がゼロを超えてマイナスになることもあります。口座のお金が少なく証拠金維持率が低いと、さらにそのリスクは高くなります。

海外FXなら安心

海外FX最大手のXMTradingにはマイナス残高リセットがあります。マイナス残高リセットはマイナスになった口座残高をゼロにリセットすることができる仕組みです。この仕組みにより、口座残高以上の損失は発生しません。

・参考：XMTradingとは？

XMが選ばれる理由

XMTradingが指標トレーダーに選ばれている理由は次のとおりです。

• 指標トレード可能
• マイナス残高リセット
• レバレッジ最大1,000倍
• MT4・MT5
• ボーナス

レバレッジ

XMの最大レバレッジは1,000倍なので、資金が10万円だと1億円分の取引をすることができます。

MT4・MT5

XMのトレードプラットフォームは世界で一番人気があるMT4・MT5です。パソコンだけではなくタブレットやスマホでトレードをすることができます。

ボーナス

XMは口座開設をするともらえるボーナスと、入金をするともらえるボーナスがあります。

ボーナスはトレードに利用することができるので、口座開設ボーナスを利用すれば入金なしでトレードをすることができます。

ボーナスでトレードをして利益がでたら、利益のみ出金することができます。

XMの口座開設

• 口座開設無料
• メアドとTELが必要
• マイナンバーは不要
• 氏名と住所はローマ字

海外FXの口座開設の手続きは、国内業者の口座開設手続きと違います。海外FXの口座を作ったことがない人はXMTradingのリアル口座開設方法をご覧ください。手続きの内容を説明している記事です。


・公式アプリ：XMTradingアプリ


・公式サイト：XMTrading

関連記事

• 【2023年最新】指標トレードに最適なFXアプリを紹介！
• 指標トレードが可能なFX会社(FX口座)を紹介！サービス内容と特徴も解説
• 指標トレードの資金はいくら必要？【証拠金】
• 指標トレードの手法を解説！取引のコツが分かります
• 指標トレードの勉強内容を分かりやすく解説

タグ : 資金